2018.3.9 産経新聞大阪本社で講演会 「いい家とはどんな家?」~賢明な消費者に~ テーマ:「高齢化に対応するリノベーション&終の棲家を」
産経新聞大阪本社で講演会
「いい家とはどんな家?」~賢明な消費者に~
テーマ:「高齢化に対応するリノベーション&終の棲家を」
講演趣旨
現下の超高齢化社会で住まいと住まい方の大きな変化に対応する内容で講演してほしいと、産経新聞社からリクエストがあった。本塾に於いても高齢者向け適応住宅、とりわけ家庭内介護の家づくりが多くなっている。具体的にはマンションをリノベーションする事例や、新築戸建て住宅も設計の段階から終の棲家として建築している。講演会ではシルバー世代の皆さんに家庭内介護に適応するオンリーワンの「マンション改修」や最適な「終の棲家」の事例を通して「いい家像」をお伝えします。
◆国土交通省の定義「リフォームとリノベーション」の違い。
・「リフォーム」とは、新築時の計画に近づくように復元する「修繕」
・「リノベーション」とは、新築時の計画とは違う次元に改修する「改修」
リノベーションは不具合やニーズに合わなくなった用途や機能を最新のものに刷新し、性能を向上させるものである。
◆「いい家塾の対応」
①コンクリートストレス対策: 内装木製化工事。
②結露対策:セルローズファイバーZ工法での断熱工事。
③高齢者対策:車いす&歩行車対応。バリアフリーを進化させ家庭内介護仕様工事を実践している。
◆「いい家塾の定義」
・いい家とは:「長寿命でオンリーワンの住み心地のいい家」
・住み心地のいい家とは:「夏涼しく冬温かい健康住宅」
川柳 「けつまずく はっきりくっきり 老いを知る」 遊楽
講演:一般社団法人 いい家塾 代表理事 釜中 明
日時:平成 30 年 3 月 9 日(金)14:00~15:30
会場:産経新聞 大阪本社 大阪市浪速区湊町 2-1-57
参加費:1,000 円
【参考書籍:「いい家塾の家づくり」釜中明著(日本図書館協会選定図書)1,500 円(特価)当日頒布】
定員:50 名(先着順)
申込み、問合わせ:下記いい家塾 事務局まで。(住所、氏名、連絡先、参加人数をお伝えください)
一般社団法人 いい家塾
〒540-0022 大阪市中央区糸屋町 2-3-21 MN 中央区ビル 3F
TEL:06-6484-9502 FAX:06-6484-9503 E-MAIL: info@e-iejuku.jp
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